AR印刷がNHKで紹介されました

✤2019年7月11日NHK朝のニュースで
AR印刷が紹介されました。

AR印刷がNHKで紹介されました

参照元:NHK NEWS WEB

振り込め詐欺 「実際の音声を聞けるチラシ」 警察が作成

スマートフォンでアプリを使って読み込むと、振り込め詐欺グループからかかってきた電話の音声を実際に聞くことのできるチラシを千葉県の松戸東警察署が作成し、地元の駅前で配布しました。

チラシは、詐欺防止への意識を高めてもらおうと、松戸東警察署が作成し、警察官など60人ほどが松戸市内の北小金駅前でおよそ1500枚を配布しました。

チラシを、特定のアプリがインストールされたスマートフォンにかざすと、犯人をイメージしたイラストが画面に浮かび上がるとともに振り込め詐欺のグループから実際にかかってきた電話の音声が流れる仕組みになっています。

チラシを受け取った人たちは警察官から説明を受けると、口々に「怖いです」「うちにもかかってきたことがある」などと話していました。

松戸東警察署生活安全課の難波賢太郎課長は、「詐欺の音声を何度も聞いてもらって被害に遭わないよう、意識を高めてほしい」と話していました。松戸東警察署は、さらに1万5000枚のチラシを新聞折り込みに入れるなどして、それぞれの家庭に届けることにしています。

NHKで紹介された音声が出るチラシ 松戸東警察署に技術協力いたしました

専用のアプリをかざすと実際の「詐欺犯」が
▼電話口で話している内容を聞けます▼
電話de詐欺防止AR印刷

AR印刷の技術だから出来る 新しい詐欺防止対策

【電話de詐欺】と言ったら、電話口で第一声
「オレオレ」から始まる息子や孫を装った電話
そう思っていませんか?

開口一番「オレオレ」と話しかけるから
「オレオレ詐欺」と言われていたのですが、
詐欺の手口はどんどん巧妙になっています。

詐欺電話は「オレオレ」
では始まらない!?

そうです。最初から「オレオレ」だなんて
言わなくなっているのです。

では詐欺犯は「誰」を装って、
「どんな」電話を掛けて来るのか?
AR印刷で作られたチラシから聞こえる音声で
確かめてみてください。

マスコミの情報は不充分で AR印刷のチラシには充分な情報

TVでは「オレオレ詐欺」が始まった頃から、
どんな電話が掛かってくるのか?繰り返し
何度も報じられてきました。

ですが、何度もTVでも話題になりながらも、
大切な人が騙されないように対策するには、
本当の情報が足りていなかったのです。

えっ?
TVの電話de詐欺報道の内容は
充分ではなかったの?

松戸東警察署にAR技術協力をして作られた
電話de詐欺対策チラシから聞こえる犯人の声、
動画でご確認頂けましたか?

AR印刷で作られたチラシから聞こえたのは、
驚くほど普通の会話に思える口調でしたよね?

そうなのです!
余りに普通に思えるために、
おかしいとも怪しいとも感じることなく、
詐欺犯と会話をしてしまうのです。

警察は、この普通過ぎる会話の始まりこそが
詐欺の始まりであるとして、
マスコミにも「会話の全てを事細かく」
「ありのままに報じて欲しい」と要請したい。

ところがマスコミ側からすると、
あまりに普通過ぎて面白味も怖さもないために、
犯人からの最初の会話の内容は流さない。

1本目の普通過ぎる電話こそ
注意するべき内容なのに!?

だからAR印刷は 松戸東警察署に技術協力しました

マスコミにはマスコミとして考え方もあるので、
全てを放映できないのは仕方ないのでしょう。

ではどうしたら?

ひとりでも多くの人に、
詐欺犯から掛かって来る「普通過ぎる」
1本目の電話の内容を聞いてもらえて、
被害に合わないように気を付けてもらえるのか?

マスコミが全容を報じないのなら、
AR印刷のチラシに犯人の会話を入れて
「誰に」なりすまして
「どんな」話をしてくるのか
街で配って実際に聞いてもらおう!

こうして出来上がった黄色いチラシを持って、
松戸東警察署の警察官のみなさんが、
街に出てひとりひとりにチラシを配りながら、

実際の犯人の声を聞いてもらうことで、
普通過ぎる犯人の「1本目の電話の恐さ」を
街の人に知ってもらえるようになりました。

大切な人が詐欺犯に騙されないように、
近所の人が詐欺犯に騙されることがないように、

【電話de詐欺】対策の黄色いチラシが、
お役に立てていたらうれしく思います。

街でもし、あの黄色いチラシを見かけたら、
守りたい大切な人たちとご一緒に、
専用アプリでかざして「犯人の電話の様子」
ぜひ聞いて見て下さい。

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