版下、デザイン作成を弊社にご依頼の場合、
別途お見積させていただきます。
また弊社での修正は別途料金となりますので、
完全データ入稿をお勧めいたします。
イラストレータ(ai/eps)ファイルの
完全データ入稿のコツ
トンボは必ず必要です。
イラストレータでトンボを作成される場合は、
必ずトリムマークで作成してください。
✤トリムマークはメニューバーのフィルターの
クリエイトの中にあります。
トンボ（トリムマーク）の付け方
塗りなし/線なしで枠を書き、トリムマークを付けてください。
画像を配置するときは、
リンクボックスを必ずチェックしてください。
画像解像度は、
300～350dpiになるようにしてください。
トンボの外にはみ出す画像/文字/図形には
マスクを掛けてください。
✤白の塗りで隠さずマスクを掛けてください。
1色印刷のものはCMYKの掛け合わせで
作成しないでください。
画面上で見た目は1色でも、
4色かけあわせになっていることがあります。
4色で作られていても1色しか出力しないため
正しく出力されません。
✤DICの色指定時は指示書に明記してください。
スミ100％のベタで作成すると、
印刷では深みのある黒になりません。
CMYK掛け合わせで作成してください。
✤注意：ベタ部分のCMYKすべてを100％指定
しないでください。裏写りしてしまいます。
イラストレーターの文字はアウトライン化してください。
✤当社にないフォントは出力できません。
色塗りの色はCMYKで作成してください。
✤RGBで作られた場合、指定通りの色で出力されません。
線は塗りで作成しないでください。
✤塗りで作った線は画面上では見えても、
印刷では出ません。線で作ってください。
塗り足し（ドブ）を必ず作成してください。
1色面に「スウォッチのグレー」は
使わないでください。
スウォッチのグレーはCMYKの4色表現で
（C50M40Y30の掛け合わせ）Kのアミではありませんので、ご注意ください。
✤グレースケールの希望%で作成してください。
テキストの余分なアンカーポイントは
消してください。
文字を打った時の余分なアンカーポイントは、
出力エラーの原因になります。ご注意ください。
別途作業料を承ります。また削除作業の際、
万が一必要な文字を削除してしまいましても、
クレーム等はお受けできません。
上記注意点、入稿前にご確認くださいませ。