日本は大きな災害が多い国。
阪神淡路大震災/東日本大震災。
台風による浸水や火山の噴火など。

これまでに数々の大きな災害に見舞われ、
そしてこれからもいつ!?
大きな災害があってもおかしくはない。

disaster

もし、あなたの住む場所に災害が起きて、
避難しなければならない状況になったら、

あなたやあなたのご家族は、
何に一番お困りになると思いますか?

それは「トイレ」です。

それは「トイレ」です。

避難所に行けばトイレあるでしょ?

でも避難所に行けば
トイレ…あるでしょ?

避難所に指定されている場所は、
学校や公共施設がほとんど。
だから当然避難所にトイレはあります。

トイレは当然あるのですけれど、
「避難所にトイレがある」ということは、
安心材料にはならないのです。

なぜなら

断水したら水洗トイレは使えない!

あなたやあなたのご家族がいる場所に、
断水が起こってしまったら?

でも、それ以上に深刻なお水の問題は
トイレの水が流れなくなる!
ことなのです。

これは自宅に残っていても、
避難所に身を寄せても起こり得ます。

断水が起こったら水洗トイレは使えない!

断水が起こったら?
→ 水洗トイレは使えない!

トイレはただの便器置き場となり、
水を流せない便器は・・・
ただの「穴の開いたイス」でしかない。

お風呂場にお水をためておけばいい?

台風が来そう!しかも大型らしい!
今のうちにお風呂にお水をためておこう。
これは出来るでしょう。

でも、地震などの災害は予測不可能。

しかもお風呂にお水をためておけたとして、
それで何日おトイレの水、流せますか?

因みにトイレを流すために必要な水は、
1回に付き4-10ℓです。

避難所には仮設トイレできるでしょ?

避難所には仮設トイレ
できるでしょ?

避難所が断水になってしまったら
仮設トイレは設置される。
それはそう。きっと設置されるはずです。

ですが、断水当日すぐ設置される?
いいえ!断水当日に仮設トイレは来ません。

☟下の円グラフを見て下さい。

これは内閣府が発表している、
東日本大震災の資料から作りました。

仮設トイレが設置されるまでの日数

なんと!仮設トイレ設置には、
最短でも3日かかっていたのです!

しかも、避難所の仮設トイレでは、
別の問題が発生します。

トイレにはいつも長い行列が出来ている
ー行きたい時に行けない

多くの仮設トイレは和式便器型である
ー座り込んで用を足すことに慣れていない人
ー座り込むことが困難なご高齢の方
ー車いすをご使用の方
ー便器をまたぐにはまだ小さい子ども
・・・には使うこと自体が困難。

仮設トイレは臭いがひどくなる
ーいわゆるボットンタイプの仕様なので、
排泄物が溜まれば臭いはひどくなり、
虫も発生する・・・・・。

臭くて虫がブンブン飛んでいるトイレで、
次の人が列になって待っているトイレで、
ゆっくり落ち着いて用を足す・・・!?

ムリ!ですよね?

トイレのストレスから病気に!?

トイレのストレスから!?
病気になっちゃう!?

あ!トイレに行きたい。そう感じてから
トイレに向かいますよね?

ところがトイレへの行列はすごく長くて、
もうすぐ自分の番!になるまでに、
段々ガマンできない程のプレッシャーが💦

・・・一度でもそんな経験をすると、
トイレに行きたくならないようにしよう」
という方向へ気持ちが向いていきます。

水分を取り過ぎるとおしっこしたくなる💦
繊維があるもの取り過ぎたらうんち💦
ヤダヤダ・・・気を付けなくちゃ💦

これが病気に!
つながっていってしまうのです!

☟内閣府の資料の一部を読んでみてください

”ひとたび災害が発生し、水洗トイレが機能しなくなると、排泄物の処理が滞る。そのた めに、排泄物における細菌により、感染症や害虫の発生が引き起こされる。また、避難所 等において、トイレが不衛生であるために不快な思いをする被災者が増え、その上、トイ レの使用がためらわれることによって、排泄を我慢することが、水分や食品摂取を控える ことにつながり、被災者においては栄養状態の悪化や脱水症状、静脈血栓塞栓症(エコノ ミークラス症候群)等の健康障害を引き起こすおそれが生じる。”

災害時のトイレの惨状

平成28年4月 内閣府(防災担当)
避難所における トイレの確保
管理ガイドライン

そんなのイヤだ!
でも…どうしたらいい?

だから災害用トイレを一家に1台!

だから災害用トイレを
一家に1台!

災害は予告なくやってきます。
避難先では極度のストレス状態が続き
心身ともに疲弊してしまいます。

平常時には、行きたい時に行って、
心ゆくまで個室でくつろげるトイレも、
災害時はまるで逆の臭くて苦痛な空間。

トイレには行きたいけど行きたくない…。
それでは身が持ちません。。。

少しでもくつろげる場所を用意し、
ストレスは殆んどないトイレ時間を過ごせる
他人とは共有しなくてよいトイレ。

あなたとあなたの家族だけのトイレを
災害用に用意しておくべきなのです。

そして用意しておくべき災害用トイレは

これ位の安心感が必要なのです。

すべてが揃った災害用トイレ

Benkingは「グッドデザイン賞2020」受賞!

だからBenkingを一家に1台!

だからBenkingを
一家に1台!

もう一度言います。
災害は予告なくやってきます。
あなたとあなたの家族を守るモノは、
災害用トイレです。

飲み水も食料ももちろん大事!ですが、
飲み水や食料は配布されることでしょう。

ですが…
トイレは配布されません!

あなたと家族のプライバシーを守り、
あなたと家族のストレスを減らし、
あなたと家族の健康を守る。

それを可能にするのがBenkingです。

それを可能にしてくれるのは
Benkingです。

次に何か起こる前に、
水や食料の備蓄分を用意する時には、
災害用トイレも同時に備蓄してください。

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Benkingはグッドデザイン賞2020
受賞商品です!

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「グッドデザイン賞2020」

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数多くある災害用簡易トイレの中で、グッドデザイン賞を受賞したのは、

「Benking」です!

もしもの時に必要とされる商品だからこそ、素材も構造も形状も、こだわり抜いて作られた簡易トイレであることが評価されています。

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